甜花一位取りました。編成と所感とお気持ち表明
はじめまして、あかぐらと申す者です。ポケットモンスターソード/シールドの発売が近付いてきましたね。ポットデスという新ポケモンがどことなくデビ太郎に似ているので旅パに入れてガラル地方を一緒に冒険するのが楽しみです。ミミッキュに対面から勝てる策が思いつかないのでレートでは使いません。
さて、第3回Pカップお疲れ様でした。担当である大崎甜花のランキングを走り、アイドル別一位、全体三位という満足のいく結果を残すことが出来たので記念(?)に記事を書こうと思います。
自分自身かなりふわふわとシャニマスをプレイしているため、これから次のPカップを頑張る準備をするような方にも読み易い文章になると思います。
〇編成
嘘です。イベ終わった後に趣味で使ってるDa甜花で周回してたらたまたま信愛度急上昇しました。
三週連続流行3位Daは本当です。
めちゃくちゃ普通の雑誌連打編成です。オーソドックスなやつです。タコさん千雪の枠が階段灯織になっていますが、千雪不要論に関しては他の方のブログにも書かれているので割愛します。アルストロメリア3人を編成しなかったのは重い罪なので切腹します。
Exスキルも甜花はMe金2枚と朝コミュ発生率金、サポはVi上昇ばっか付けてます。頭が弱いので。ここは改善の余地しかありません。逆にシャニマスや歌姫周回に対する知見が周囲に比べて貧しい自分でも一位を取れたのでこの編成の強さは本物だと思います。
個人的なMVPは花めぐるです。まーじで強いです。GWの限定ガシャで沼った甜花Pは多分大体持ってます。
この編成は他の所でも沢山紹介されているのでサポの話は省略。
◎プロデュースアイドルをRの【白いツバサ】にした理由
上位勢の編成記事を見ているとRで走っている方をあまり多く見かけなかったので甜花特有？の採用理由に関して書きたいと思います。長くなります。流し読みしてください。
まず前提として、脳死行動+それに伴う思考時間カット の長時間プレイ適正から雑誌連打コンセプトのVi編成を持ち込むのは確定してました。サポ5枚が先に決まっていたってことですね。
で、甜花をViで使うにあたって候補に挙がるカードは
この2枚になります。SSRにVi適性無いのがしんどいですね。そこは甜花ランキングみんな同条件なので割り切るしかないです。
この2枚、双方にメリットとデメリットがあって
・だらだらタイムはSP50消費で自札が取れるがメンタル依存のスキルは2ターン目以降の火力が見込めない
・バンビーナは固定3倍アピールで道中に取れる金バフも優秀だが消費SPが140とそこそこ重い
という感じになります。そこで選択肢として挙がってくるのがRの【白いツバサ】になる訳ですが、
・Rなのでアイドルイベントが発生しない＝時間短縮⇔MeとSPの伸び悩みから生まれる火力不足&メン死リタイアのリスク増加
・自札が取れない→事故りやすい、サポ札に頼るケースが増える
こういうメリットとデメリットがあります。
デメリットの方が多いですね。
特に、火力を出すためのナッツ夏葉の採用を先に確定させていたこともあり、メン死のリスクがかなり負担になるのは構想段階から感じていました。
「花めのオデマスMeと階段のオデマスSPあればなんとかなるべ！ｗ」
ありがとうイルミネーションスターズ………
オーディションで1位を取れば発動するこのスキルを絶対に鳴かせるために、S3はかなり神経質にLAなんかを気にして1位を取り逃さないように立ち回りました。
SPもぼちぼち増えるため、S4開始時点で花めぐるとナッツの4凸スキルにほぼ毎回タッチできるのが優秀でした。
ちなみにS4後半になるとSP50くらい余ったりするので実はだらだらタイムでも問題なかった説はあります。自分は甜花の殴り札は花めナッツの4凸二枚でやってました
ただ正直別にRでもSRでも勝率はあんま変わらないと思っているので理論上タイムが少しでも縮まる白いツバサを最後まで使いました。
自分は端末でアド損を被っていたので(後述)安定行動で相手の下振れを期待する立ち回りをしていたため、DaVoVi含めた流3Viは七彩に逃げていました。
なので総合的に考えても平均ファン数220万くらいはあったと思います。
初手に渾身引き込めば強いだらだらタイム、安定こそするもののSPカツカツ(サポの4凸取れなくなる事案が発生する)のバンビーナ、早いけど素のステータスの伸びに難アリな白いツバサ、全流行歌姫の限定甜花ってかんじですね
自分は結局Rで走りましたが多分pカードの選択が甜花ランナーの一番面白い部分だったと思います。
長くなりましたが、他のランナーの方々との大きな相違点だけ掘り下げて解説してみました。自己満足ですね。ここまで読んでくださった方はありがとうございました。
ここからお気持ち記事
・弱い端末で走ってQOLが終わった話
・甜花ランキング1位2位魂のバンナムフェスジャーミラー
2つの話をします。多分長いです。完全に自分語りなので読みアドはないです。
当初は最初の数日をAirで乗り切り残りの1週間程度は周りと同じPro3で戦おうと考えていました。
しかし、イベ開始から数日後、諸事情で購入計画が破綻、(その時1位になっており前日比で2位との差を離すことも出来ていたため)最後までAirで走り切る運びとなりました。
今後Pro3を手元に用意できないけどプラチナを狙いたい！という人もいるかもしれないので、一応今回の自分の経験をもとに"どうすれば弱い端末でも健闘出来るか"を記しておこうと思います。イキリムーブになってしまい申し訳ないです。自己満足です。
・QOLを諦める
これです。そもそもの環境で不利なので、競争相手がトイレやらカップ麺作るやらtwitter触るやらしている時間を全て周回に充てるしか勝ち筋はないです。
摂る水分は最低限にして朝起きた時と夜寝る前の2回以外でトイレに行くことは避けるべきだと思います。
自分の場合、ラップタイムで一周あたり1~2分負けていたので、とにかく端末から離れる時間を作らないことが大事だと思ってました。
※プラチナ狙いくらいであれば時間さえ取れれば人間らしい生活出来ると思います、イベント降りない心の余裕は大事です
何がPro3だバカタレ、その前に編成と走法を用意しろよ？←名前は伏せますがこの文章を載せろって脅されました…
1位を取りたかったらPro3必須だと思います。僅差の競り合いになったらまず勝てないしぼちぼち下とファン数離してても端末差で捲られる恐怖心でストレスやばいし身体の負担がモロに出ます。QOLをお金で買ってください
・魂のバンナムフェスジャーミラー
自分は端末アド損を悟られないためにずっと名前を伏せて走っていたのですが、2位の方と知り合いだったこともありバンナムフェス前日にしっかりバレてました。
その日の終了時点でのファン数差が丁度一億程度で、もし自分がバンナムフェス両日行ってたら下に捲られる可能性が高い数字でした。
そのため、(2週間前にわたてん☆5の最高のステージを見ていたこともあり)バンナムフェスは捨てて1位称号を確実に取ろうというプランを固めました。2万円の損失ですね。
ちゃんと2位の方が見てるTwitter上でも宣言しました。土曜自分が動くことで下が諦めてくれればワンチャン2日目見に行けると思ったので。
めっちゃしっかり稼働しててワロタ
結局2人とも在宅歌姫してバンナムフェスは終わりました。2日目冒頭のアイマスOPメドレーつよつよセトリがTLに流れてきた時点で二人ともジャーしたこと後悔し始めたの地獄か？地獄です。
余談ですが、自分はシンデレラガールズで多田李衣菜を担当しています。2日目は李衣菜と甜花が同じステージに立つ最初で最後かもしれない日でした。それぞれやる曲は事前に読めていたので、それを覚悟で参戦を諦めました。
アスタリスクの後に続けてアルストロメリアが歌うとか聞いてねえよマジで
多分一生に一度のチャンスをチケ代払ったうえで捨ててましたね。良席だったらしいし
なのでPカップでイベ被りした場合は可能なら事前の談合をしたほうが良いと思います。なんか甜花以外の色段はちゃんと話し合ってバンナムフェス行ってたらしいけど。上位勢がライブ行ってる間に増えたファン数で全体順位繰り上がってもマジモンの虚無です。在宅ミラーした双方悲しみしか生まれません。
自分語りが非常に長くなりました。ここまで読んでくださった方がもしいれば本当にありがとうございます。
もう自分は好成績残すためにPカップを走るつもりがないのでブログを次更新することがあるなら剣盾で実績残して構築記事とか書きたいです。頑張ります
Twitter : @_TwilightP
